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January 2025

江戸川区中学校音楽鑑賞教室

昭和58年の開館というのだから、もう既に50年が経過していたのだ。この2日間は生まれ育った地元、江戸川区の総合文化センター大ホールで中学2年生4,800名にオーケストラの生演奏を聴いていただくというもの。葛飾区に引き続き、東京都交響楽団との共演は、1回毎に心のこもった演奏を届けることが出来た。我が母校も2日目に聴きに来てくれた。我が家から校門までは歩いて20秒。この日はチャーターされたバスを見送ってから家を出た。スメタナのヴルタヴァは、何度振っていても実は難しい。名コンマス矢部達也さんと表現について交わす。よいアドヴァイスを得た。チェロのメンバーの方とも昼食で面白い話が出来た。中学2年生、その頃はチャイコフスキーの悲愴、ベートーヴェンの皇帝にハマっていたな。息子が通う頃、聴かせてあげられたら良いな。健康で居なければ。この2日間の生徒さんたち、何か瞬間でも、次につながる心に刻まれるときがあったなら、と願うものだ。出会いに感謝。

葛飾区中学校音楽鑑賞教室 in かつしかシンフォニーヒルズ

東京都交響楽団の皆さんと今年初めての共演。2日間4公演。
シンフォニーヒルズは久々だった。今回は頭に矢部さん。
オケは今日も気持ちの良いサウンドで会場へ音楽を運んでくださった。
昨日も二日目の今日も指揮者体験コーナーは盛り上がる。
個性的な味のあるマエストロたちがブラームスに挑戦するのは楽しい時間だ。
大学の後輩が区内で校長先生をしておられ、再会。卒業以来じゃないかな。
とても誠実な彼は良い先生をして来られたに違いない。嬉しいな。
今回の生徒さんたち、楽しんでもらえたかな。

 

 

 

 

別府の第九

昨秋から2度、1泊2日のリハーサルを経て、本番をご一緒した。

別府市政100周年記念の「第九」演奏会。当日のゲネプロで初めて本番会場の
サウンドを知る。ヨーロッパのテアターを思い起こさせる馬蹄形の素敵な空間。

今回は、ほぼ初顔合わせのオーケストラ。かつて、お隣大分の短大で先生をしていた頃の卒業生や大分ジュニアオケでご一緒したメンバーとの再会も。ポテンシャルの高さに毎回のリハが楽しみだった。そして合唱がまた素晴らしい。ピアニシモの音程がとても良くコントロールされて、この街で良い活動を続けて来られた方々なのだなということがよく分かる。本番は大分縁の素敵な若手ソリストの歌声とともに、市政100年のお祝いに音楽の華を添えることが出来たのではないだろうか。今回の立役者は何と言っても、このご縁を賜ったヴィオラの内田博先生。感謝。

合唱指揮者としてかつて三度ご一緒した「第九」を思い起こし、旅立たれた師も見守っていてくださっていたに違いない。

終演後、艷やかな音色のヴァイオリンパートの皆様とプチ打上げお茶会。またこのオーケストラ、合唱と、ご一緒したいと思いつつ空港バスに乗り込む。

大分空港で柚子胡椒をゲット。よし、鍋だな。この度の出会いに感謝。


 

 

恩師 汐澤安彦先生ご逝去

大切な恩師、指揮者 汐澤安彦先生は7日、旅立たれました。穏やかで変わらずカッコいいお姿でした、とお聞きするも、お通夜は遺影とのお別れでした。余りに寂しいものがあります。奥様やご家族の皆様にどうか深いお慰めがありますように。

高校1年の時に師の洗礼を受け、以来40年に亘って愛情深くお導きいただきました。学生時代指揮のレッスンや吹奏楽の授業では、時に厳しく接してくださり、私の音楽人生の礎を与えて頂き、卒業後は、どのような時も大所から見ていてくださったことです。その教えに全うに応えられていない不肖の弟子筆頭ながら、その出会いに感謝をもって、これからも歩んでいきたいと思うところです。

これまで、多くの出会いのきっかけをいただいた中には、

東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学、青山シンフォニーオーケストラ、新潟交響楽団、明治学院管弦楽団、上智大学管弦楽団、共栄学園、鹿児島県民第九、そして東京吹奏楽団とのご縁を頂きました。

さらにベルリン・フィルハーモニーにおいて、また青山シンフォニー、上智のそれぞれ「第九」の指揮をされた際、合唱指揮を仰せつかり、合唱の方々との出会いもありました。

語り尽くせぬ思い出とお教えを胸に、ご関係のあった皆さまと共に、汐澤先生への追悼の意を表したく存じます。

ご冥福をお祈りいたします。

感謝を持って

合掌

         1月17日  船橋 洋介

演奏のご依頼 マネージメントのお知らせ

いつもありがとうございます。

現在、船橋 洋介の演奏活動に関するマネージメントにつきましては、私個人で行なっております。

演奏会の指揮やコンサートの企画、オーケストラや合唱など各種音楽団体のトレーニング、
指揮法や音楽に関する講演・講座のご依頼など、
どうぞお気軽にご相談ください。

お力になれることがあれば幸いです。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

ご連絡先: yosukefunabashi アットマーク gmail.com です。

 

    2025年1月     船橋 洋介

 

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。

昨年は、自然災害や気候異常のみならず、紛争などの諸問題の多い一年でした。

ますます不確実な世の中にあって、今、求められるものを、私に出来ることを、見出して歩んでいきたいと思います。

そして、ひとつひとつの出会いを大切に過ごしていきたいと、あらためて思うところです。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2025年元旦


船橋  洋介

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