ドイツ・オペラでのイタリアオペラ
鐘の音で目を覚ます。朝食のメインは卵焼き。東京からメールがわんさか届く。日本を離れて考えてみると、今年1月から走り続けて来たな、とふと昨今の生活を思い起こす。殆どこのブログの更新がなされなかった、とも。こちらに来て絵葉書を書くも、届かなかいことが結構ある、ことを知る。丁度このアパートを借り始めて5年が経つ。ここで厄介な問題勃発。この家のインターネット回線からある企業のサイトに不法に入り込んで損害を被ったと訴訟になっているそうだ。そうだ、と他人事だが、ここに居なかった時期の話、迷惑千万。早速弁護士に掛け合う。少し仮眠を取ってドイチュオパーへ。今夜はカヴァレリアルスティカーナと道化師の2本立て。20歳の時サントリーホールで共演?したベテランWaltraud Mayerが活躍。しかし濃いオペラだ。振ってみたいオペラだが、今回の演出が中々凄まじい。ドイツ人に受けている感じもしないのだが、いわゆる現代的?ということでもなく、音楽を邪魔するのはNG。濃いオペラの後に濃いドイツのおやつ、CurryBurstを今回初めて食す。う~ん、旨い。う~ん、体に悪い。
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