棟上の式
寒い一日。一度寝込むと体力が落ちるのか、今日は少しゆったりと起き上がる。いよいよ我が城の上棟式の日。同級生のお兄さんと父上が営む和菓子屋にお願いしておいた赤飯を受け取り新しい屋根が立ち上がった我が家へ向かう。地鎮祭で受けたお札をもって、建物の角四方にお米と塩と酒を撒く。そのような次第があることを聞いていなかったので戸惑いつつも、これからの工事の無事と出来上がる家の将来を想い厳かな気分を味わう。多くのお世話になる職人さんにささやかなお土産を渡す。しかし寒い。30分って聞いていたのでその後の諸々の打ち合わせに凍え上がる。これから50日位で完成だろうか。図面で思い描いた家がどのような形を表すのか、今から楽しみだ。余りの寒さに4人で今日も廻る寿司へ。温かいものを注文。モコはひとり大人しく留守番していた。風邪をぶり返さないようにしなければ。お風呂にタブレットを溶かす。明日に備えて休もう。
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