新年はじまる
前夜は例年通り除夜の鐘を突き、さだまさしを見てゆっくり休む。朝は日の出の時刻に起きて、空を仰ぎ、二度寝。ゆっくりとおきて今年の元旦は両親と妻とわんこと、今回初めて出来合いのおせちを頂く。老舗デパートのものとあって、結構楽しめる。雑煮はおすまし系、小松菜を入れて小生が作る。親父が調合した屠蘇を皆で頂き皆で新年。年賀状は昨年転々とした住所からの転送で3箇所分だ。さて、昼から錦糸町へ車で出向き「レ・ミゼレブル」で新年早々大泣きをする。2時間半の大作ながら、飽きさせないストーリー展開、何より音楽が良い。キャストの歌による表現が胸に響く。これまでロンドンでも東京でも何度か舞台を見てきたがまた新たな味わいだ。おすすめ。日本は政権も変わり上向きを誰もが望むところだけれど、まずは穏やかな毎日をと願う。本年もよろしくお願いいたします。

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