奥深さ
昨日は一日家に居たためか時間の感覚が少し狂っていた。今日は色々な方面の方とメールのやり取りがあった。特に久々に「平和への道程」でお世話になった音楽評論家のO氏に諸々ご挨拶、また刺激をいただく。散歩をする。買い物は飲料水、ワイン。スーパーで店内を物色していると恰幅のいい男性がチーズのコーナーで、殆どその銘柄を見るでもなく慣れた手で棒状のチーズを3個鷲掴み。ちょっと退けたがきっと美味しいに違いない、求めてみる。ちょっと、おちょぼ口気味になる。調べてみると山羊の乳から出来たもの、フレッシュでカマンベールに近いがあの独特の香り?薫り?匂い?に慣れるかぁ。詳しいサイトを見ながらワインが進む、奥深い。昨日作った豚の角煮が我ながらに素晴らしい出来。こちらで手に入る長葱、生姜、にんにく、どれも豚の味を引き出す。日本とはそれぞれ味が違うのだが合わさると絶妙だ。とにかくドイツで食べる牛も豚も鶏も美味しいのだ。何故だろうか、奥深い。日本の肉は味が薄いようだ。う~ん、きっとワイルドに育てられているんだろう。よく食べた。今読んでいる作品も気が遠くなるほど奥深い。ようし明日は歩こう!オリンピック皆凄いよ。
「音楽雑記帳 my diary」カテゴリの記事
- すみだトリフォニーの空間(2024.04.22)
- またひとつ(2024.04.21)
- 時空を超えて(2023.02.01)
- またひとつ。(2022.04.22)
- またひとつ。(2021.04.22)