車窓の桜
梅ちゃんを見て一日が始まる。月曜日の今日は夕方から長岡へ向けて移動。上野を過ぎるとあれは王子の飛鳥山かな、見事な桜の丘が淡い甘い空間を彩る。す~っと違う思考の領域に誘われる。長岡はまだまだ肌寒い。電車に乗ればものの2時間足らずながら、山脈を隔ててそれほどまでに春を感じる時の流れが違うのことに、自然の恵みの多い日本ならではの味わいがある。少年ソロ役の2人とレッスン。合唱のリハーサルと続き、2時間半という時間はますます自身の内なる戦いに追い込まれる。打合せの後会食。長岡の桜はまだしばらく先なんだな。
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