靴の修理
ほぼ徹夜明けの月曜日。雨の東京は寒い。先週雪の降った日に長年履き続けていた靴を修理に出していたのだが、それを迎えに護国寺へ行く。実は20余年前、事情を知らずに長岡の大雪に初めて出合い、このままだと何度しりもちを搗くかわからない、と大手通にある靴屋に飛び込み求めた一足。雪の季節のみ履くものとは言え長持ちしている。中をきれいに洗って貰い、擦り切れた皮を補修。大抵靴は履き潰して捨ててしまうことが多いのだが、何だか愛着がある。それに履き替えて大宮へ。爪が気になり爪切りを一本駅で求める。長岡の駅でたい焼きを頬張り、リリックホールに駆け込む。児童合唱2名の歌を聴く。ジェンキンスはもう後2ヶ月だ。雪はもう収まってくれるだろうか。夜はいつものファミレスで会食、ボルガライスなるものを食す。今夜は貫徹だな。
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