白菜鍋 in ベルリン
こちらに来てはじめての日曜を迎える。鐘の音が今日は至る所から豪勢に響き渡る。毎週こんな感じだったかなぁ。こちらに来て雨の日が多い。一日洗濯とデスクワーク。気が付くと食べ物のストックが殆ど無い。無理矢理残り物焼き飯を昼に頂く。塩昆布が入っていたり生ハムやとにかく見た目が悪い。見た目が悪いと先入観が働くものだが、意外と旨い。いろいろと日本で進めなければいけないデスクワークを持ち込み少しずつこなす。夕方一度は世の中の空気を吸いに出ようと、コートを着て飛び出すがざんざんと雨。5分で散歩終了。そしてお待ちかね、夜はアンコールにお応えして(自分に応える)今夜も白菜鍋。一緒に住むRさんも日曜ならでは食材を切らして「この白菜ちょっとくださ~い」。どうぞどうぞ。こちらの豚は味があって旨い。白菜も小ぶりながら全く遜色無いし一食一人100円、ご飯を入れて〆はやはり雑炊。う~ん、日本人でよかった。
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