祈りのとき
穏やかな土曜日、今日は家族と共にカムリに乗り込みガソリンを飲ませタイヤに空気を入れ、花小金井へ、義姉の7回忌の法事。あれからもう6年余りが経ったのか。兄貴の、ご実家の心中はいかばかりか。無宗教の我が家のお墓は皆で立てた。ピラミッド形をした墓石とデザインが新しく建てる人たちになかなか評判のようで霊園から写真の掲載の許可の問い合わせが来たほどだ。皆でお参りをし近所のレストランで会食をする。まだまだ色々な話をゆったりと出来るものでもない。いかに人の命は重いものか、医療と言うものが人の命を救うも奪うも表裏一体の極めて重要な位置にあることを深く考えさせられる。別れて再びカムリに東京横断を任せる。計画より少し早く戻ることが出来てほっとする。我が家に帰って荷物をまとめて東京駅へ。途中見附の合唱団に配る資料をコピーしに淡路町に立ち寄る。東京駅でお弁当を求め押さえておいた新幹線に乗ってチェックイン。今日はお弁当で晩ごはん。少しゆっくり休まねば。
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