原稿書き
夏、帰国してから初めて頂いたお仕事の原稿を仕上げる。それをマネージャーに送ってひとまず連絡待ち。人前で話したりものを書くのは苦手だけれど、準備するところでいろいろと新しい発見や知識を得られ、また普段論理的に理路整然と物事を考えていないか思い知らされ恥ずかしく思う。今回もいい機会を頂いたな。信越線で見附へ。アルカディアはメンバーも徐々に増えてきているかな、今回のメイン、ヴィヴァルディのグローリアは平明な中に合唱の魅力がぎっしり詰まっていてアルカディアにとってもう一つレヴェルアップのためにも格好の教材だ。良い声が出てきた。どうしたら20周年が当然のことイヴェントではなく町にとって次の20年につながっていく原動力となり得るか、単年度でしか話が進められない所と、一緒に平均年齢が上がっていく所と、毎年入替りつつも絶えずいる小中高校生と共に一つのベクトルを求めて行きたいと願い、公民館の活動も何としても今年成果を上げて全国に発信をしていきたい。空回りしないように弁えつつ。

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