茶色と黄金色
今日の朝はパン。どこの店でも毎日のものだから品数が豊富だ。当然カロリーも豊富。だから選ぶものも決まってくる。さて今回はまっているマッシュルーム、お次はブラウンのものをお店で5~6つぶ選んでビニール袋へ入れお金を払って持ち帰る。ブラウン最高。そして今回も諦められなかったのがPfifferlingあんず茸というものだけれど、黄金色の奇妙なやつ。そろそろ終わりの時期のようだがとても良い身の物が手に入る。早速、思いつきでオリーブオイルとにんにく、刻んだ玉ねぎと一緒に炒め塩胡椒。すばらしい。日本で言う松茸ほど高価ではないが旬のものを大事に頂く感覚は似ているかもしれない。大学の後輩沢野君から電話。早速Feuerbachstr.側の日本料理「宇田川」へ。他愛のない話で盛り上がる。彼は小生が恐らく初めて大学のフルオーケストラを振ったショスタコーヴィッチにトロンボーンで参加している。小生の留守中我が家を預かるのもトロンボーンの専攻生。頼もしい。やっぱりきのこ。食べ過ぎて身体から何か生えてきそうだ。
「音楽雑記帳 my diary」カテゴリの記事
- すみだトリフォニーの空間(2024.04.22)
- またひとつ(2024.04.21)
- 時空を超えて(2023.02.01)
- またひとつ。(2022.04.22)
- またひとつ。(2021.04.22)