唱歌の将来
月曜の今朝は衝撃的な夢で目覚める。近所のスポーツクラブに久々に行って見る。しっかり身体が硬い。やはり日頃から継続的にちょいちょいやるべきだとわかっちゃるけど。演奏会が続いたり、ちょっと体調を崩すと調子を戻すまで慎重になってしまったり。う~ん。今日は長岡や見附の演奏会の準備、著作権の問題を調べる。芸大出のかつての生徒さんに手伝って貰いヴォーカルスコアの作成。それが結構厄介だ。でも来月のスタートに向けてやりきってしまわなければならない。唱歌や童謡など作者の没後50年経つものが結構沢山ある。それを確認しつつ、演奏会のプログラムを構成してみるしょっちゅうやることもないけれど、時々しっかりとした形で取り上げることには意義があると思う。教科書もどんどん様変わりをして、今に日本の古典はそこから無くなってしまうのではと危惧をする。教科書のセンスは出版社ごとにまるで違うもので面白い。さて来月からの見附の事業はちょっと面白いものになりそうだ。楽譜制作ソフト・フィナーレを扱えるようにしておけば良かったなぁ、と思う今日この頃。
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