中学生の合唱
昼にホテルを出てバスでリリックホールへ。2時間ピアノを借りて自身の練習。今日は財団の事業2日目、A中学校に伺い合唱を聴かせて頂く。難曲ながら果敢に取り組み、どんどん前が見えている。ひとつの作品に想いを寄せるその時間の尊いこと。きっと素敵な演奏に仕上がるに違いない。学校が駅から遠いことに気付かず、つい目一杯ご一緒した。駅にお迎えいただいて見附の定例練習に合流。ヴィヴァルディは300年経っているとは思えぬ活き活きとした音楽。21時45分までみっちり練習をして、そのあと会食、打ち合わせ。見附発長岡への上り終電に間に合う。昨日いただいたバラの花が何とも芳しい。香りがふと思考を働かせたりインスピレーションを与えてくれる瞬間がある。バラ万歳。

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