鱒のすし
ホテルで朝食を摂りながら、長岡の市民音楽祭の打ち合わせ。今回は歌でも吹奏楽でもなくピアノを学んでいる生徒さんを対象としたプログラムもある。今思うと、一人でピアノを弾く楽しみだけでなく、小さい時に友人と連弾や即興や伴奏を沢山遊びながら体験したことはアンサンブルを知る原点だった。人の演奏や息づかいをその瞬間に感じることは自分の音楽に物凄い影響を与えてくれる可能性があるわけで、とかく独りよがりになりがちなピアノの演奏と言うものには極めて意義ある体験だ。引き続き見附の公民館事業と年末の音楽祭の打ち合わせ。長岡駅で富山の鱒ずしをゲット。たまに買って帰るのだけれど時々食べたくなる美味しいもの。淡路町に出てコピーをとる。余りの暑さにスタバでちょっと冷たいものを頂く。にんまり。そのカロリーを消費すべくジムへ。そして夜は実家で鱒ずし。夏でも冬でも美味しくいただける。ナイスッ。
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