大切な髪
今日も近場で用を済ませる。先週定休日に行っちゃってUターン地点となった床屋さんへ髪を切りに行く。どうしますか?っていつも聞かれるけれど事細かに説明をして切ってもらうことはまずない。一度どこかで失敗しているからだ。何となくのことを言って後はあなたにお任せ、みたいな感じだ。この頭の毛の密度からするとむしろ余り長過ぎない方が宜しいようだ。でもその加減をロンドンでもベルリンでも現地人に説明する勇気がない。ひとつ目標はそこかな。ザクザク惜しげもなく切り落とし、役目を終えた小さな山を見て、その山、減るなよ、と思わず別れを惜しむ。なんちゃって。野菜スープの具材をスーパーに立ち寄り揃える。髪に良いものを探す。わかめ?
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