佐久の春
長野新幹線で向かった先は佐久平。5月に予定されている東京都響さんと地元合唱団の演奏会に向けた稽古日。寒さが残るが風も、遠くの山々も春の気配。合唱団との再会。大変なことがあったこのひと月だけれど、敢えて押し殺し触れずに音楽に専念する。良い声がびんびん飛んでくる。暗譜に近づけ歌い込んでいけば素敵な舞台になるに違いない。途中、エリアメールが一斉に鳴り響く。何とも落ち着かない日々。帰りに地元で採れたりんごを頂く。楽しみだなぁ。
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