ジェンキンス合唱稽古
日曜日の午後からリリックホールをお借りして合唱の総ざらい稽古。舞台に乗り切らないというので、客席を舞台のひな壇に見立てる。ひとりひとりの表情が良く見て取れる。ここは響きが良すぎて本番のような練習には向かない。がしかし、ここに来ていくつもの合唱サークルの垣根を取払い、皆の協力で響きが良く集まってきた。目指したかったのはそこだ。作品のメッセージ性もむしろこのような形態をとる公募合唱団にうってつけでもある。経験者は更なる高みを目指し、初心者は次へのきっかけとなればこの作品との出会いの意義は更に深まろう。練習後は市内音楽団体との打ち合わせ、そこで時間切れとなってB級グルメいたりあんをゲットし混んだ新幹線で辺りを匂わせながら頂く。帰宅後即座に風呂に浸かり本日終了。
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