再びベルリン・フィル
朝は、目玉焼きと納豆。幸せを感じる。夜ベルリンフィルの定期2日目、シューベルトのグレートがメイン、中に細川俊夫さんのホルンコンチェルト、前座にはハイドンの99番。アバドで聴いたグレートの方が好きだったかな。ホルンコンチェルトは会場に他の金管奏者を配し、ヴェニュー全体がステージと化す。日本だとどこのホールで意図が一番伝えられるだろうか。既にバービカンやコンセルトヘボウで取り上げられているというもの。実に面白い。夜は遅くなったので、だから食べてはいけないのだが例のカリーブルストを家に持ち帰っていただく。やっぱり旨いらしい。
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