湯沢での合宿
ガラガラに一杯荷物を詰め込んで、衣装ケースには燕尾をつめて別送。東京から各駅の上越新幹線で越後湯沢へ。車窓はもう紅葉のピークを越しているのか、それとも今年は魅力無いのかよく判らない。湯沢で、同級生の草川君と合流。長尾団長と昼食を摂り、いつもの合宿施設へ。2時から始まって病院みたいに5時頃夕食を摂りさらに9時まで6時間の稽古。途中、男女に分かれて少し細かく稽古したりする。このところ殆ど寝ていないので我ながら変なテンションに気が付く。東京からも大勢参加。100名を越すメンバーでの合宿となった。確実に良いところが増えている。ま、そうでなければ困っちゃう。夜は少しお酒も入り合唱交歓もあって盛り上がる。柏崎の合唱の事情や長岡界隈の音楽事情を色々と伺う。きっと東京も長岡もみんな同じく音楽を歌を愛するメンバー達。一つの作品を大事に捉えて声もこころもいい方向に向かっていくと信じている。始めて合宿で3時前に就寝。皆元気だなぁ。(5日23:58)
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