三次のまち 秋づくコンサート
秋晴れの朝、ANAホテルでいつもの和朝食。広島駅に車で出て、広響のみなさんとバスで移動。三次まで1時間半くらいだっただろうか。空も冴え渡り秋の音楽会にはうってつけの日。午後からゲネプロを開始。ホールは少しデッドながら広響の皆さんがいきいきとしたサウンドで奏でて下さる。そしていよいよ本番、大勢のお客様にお越しいただいた。弦のアンサンブルに始まり、村山岳さんのいい声でアリア集。彼はなかなかのエンターテイナー、楽しい時間だった。後半はモーツァルト40番の交響曲。哀愁のとか秋のというテーマの今回のコンサートに相応しい。少し舞台でおしゃべり。また噛んじゃったぁ。スタッフの皆さんも気さくな素敵な方ばかりで、出会いに感謝。終演後、アンコールの後も拍手が鳴り止まず、舞台に一人出て行って楽器を片付ける広響のメンバーとお客様の拍手を一緒に頂く。三次のみなさんどうもありがとうございました。少しゆっくり歩いてみたい町だったなぁ。きっと大慌てで着替えをして、再びバスに乗り込み、広島駅からまたちと戻りつつ広島空港へ。「てっぱん」を思い出しお好み焼きを頂き、もみじ饅頭をたんと求め乗り込む。あっという間の2日間(21日12:15)
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