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アクロス青少年のための一万人コンサート

はじめこのお話を頂いたとき、1万人集まる演奏会って、凄い、と思った。年に数回やって、と言うことで納得したのだがそれでも一万人を集客しメッセージを伝えることの意義を大いに感じる。さらに固定のお客様も大勢いらっしゃると聞くと、福岡の音楽的な土壌の奥行きを感じる。アクロスの機関紙に投稿した記事が載る。ホテルから炎天下アクロスまで歩いて楽屋入り。もうそれだけで1曲振ったようなエネルギーの消耗。今回は弦楽器をクローズアップするという企画で青少年のためにプログラミング。局アナの浜崎さんと共に進行。母校の生徒さんでヴァイオリンの池田開渡さんとメンデルスゾーンの1楽章。将来が楽しみだ。2時間たっぷりボリュームのある演奏会になったなぁ。九州交響楽団の皆さんに感謝。お客様には楽しんでいただけたかな。アクロスの担当さんはとても積極的だ。前日業者を名乗る名ジャーナリストの奥田氏からメールが届く。ニアミス。JAのNさんと再会し昼、とんこつラーメン。ANAで帰京。また来たいなぁ。(6日0:10)

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