長岡の花火
猛暑。昨夜からの断食を経て胃カメラ飲みに病院へ。車で15分程の初めて今回はじめてのところだ。まぁ手馴れたもので、気持ち悪いのは悪いのだけれど、これでちゃんと見てもらえるのなら我慢のし甲斐はあるかな。麻酔も思いのほか直ぐに解けて、炎天下の中移動を開始、西葛西駅へ。思いついたのが例のイスラムのムアッジン。代々木上原にある日本で一番大きなモスク、東京ジャーミー・トルコ文化センターを訪れてみる。そこは日本とは思えない程に異空間。丁度礼拝の境目だったのか、運良く堂内を見学。更に時間が過ぎて諦めていたところこれから礼拝が始まる、そのためのアザーンを生で聴くことができた。敬虔な信者達のお祈りを終え、早速先導しておられた人を訪ねる。トルコとの親善を進める役割を担う場所として中々開かれた所だった。その足で新宿伊勢丹で買い物。東京駅に出てお土産を求め、いざ長岡へ。練習に来ないで、花火と忘年会には欠かさず顔を出すと評判だ。年に一度の長岡の花火、楽しみにしていた。K物邸へチェックインし、サンダルに履き替えジモティーになりきり自転車で信濃川を渡り会場へ。合唱の仲間達と今宵も大きな空一杯の花火を満喫。復興祈念フェニックスや天地人花火、正三尺玉、企業の出資によるものと、目を見張るものばかり。今年はその心臓に響くような音にも魅せられた。設営してくれた皆さんありがとう!(6日15:00)
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