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パーカションミュージアム・ワークショップ

朝晩まだ肌寒い上にホテルの空調が機能していない。リリックホールは朝9時から楽器の搬入に、多くの人が携わる。シアターとスタジオでは正午から今年度、小生のプロデュースとして打楽器の指導者と演奏者を対象にしたワークショップを催す。合わせて60名超の受講者を迎え、10名の演奏家達が生きたレッスンを繰り広げる。膨大な種類のある打楽器はなかなか習うことの出来ないものもあるだろうし、特に今回のポイントとした指導的立場で携わる人を対象にしたレッスンは相当意義のある企画になると自負している。3時間という制約の中で成果を上げることが出来たようだ。次につなげていいたい。引き続き我が市民合唱団の前日リハーサル。初めて全員が揃って今回のメインC・オルフのカトゥーリ・カルミナの器楽リハ、ソロ合唱と共に詰めて行く。併せるごとに合唱団のアンサンブルが自然と寄ってきて、場を踏んで来た力が生きてきているのを感じる。がしかし、相当難しい作品にどこまで近づけるだろうか。日本のうたの言葉に色が見えて来た。オケのメンバーと会食。やはり寝冷えしたかな?(13日2:20)

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