桜の花
東京の桜は全く見ることが出来ず、先月末に広島で咲き始めた桜を愛でた記憶が蘇る。長岡に着くとホテルの窓から目の前に広がる福島江の桜が満開。きっと日曜日は見事だったに違いない。財団に出向き諸々話をする。夜は市民合唱団の練習。ソリストと共演ピアニストも集まる。オルフ作品の全貌が漸く見える。合唱は相当これまで努力していると実感をする。あっという間に練習はおしまい。次回は連休3日、最後の追い込みだ。会食も殆ど諸々の打ち合わせ。宿に戻り水面に淡い明かりを見せる桜を遠く眺める。日本は良い季節になった。(29日0:20)
« 時差との付き合い | Main | 時差明け »
「音楽雑記帳 my diary」カテゴリの記事
- すみだトリフォニーの空間(2024.04.22)
- またひとつ(2024.04.21)
- 時空を超えて(2023.02.01)
- またひとつ。(2022.04.22)
- またひとつ。(2021.04.22)