« イースター休暇 | Main | ワーグナーの魅力 »

イースターの季節

少し寝坊をしようと思ったがしっかり7時台には目が覚めた。青空の広がる日曜日、ご飯と味噌汁、イースターの日曜日とは思えないいつもの朝食。部屋の窓からは芽を沢山付けた木が新しい緑を準備している、正しくイースターの季節だ。バスでフィルハーモニーへ。今日もコンサートはお客さんでほぼ満席。天井桟敷は歌い手の声を良く届ける。終わって後輩に差し入れを。ベルリンではイースターの卵の他にウサギも登場。イースターバニーはいろいろな形でお目見えする。毎年このイースターは日が変わるのだが来年は4月の下旬だそうだ。夕方の本番だったので夜はとんかつを揚げた。シュピッツコールは日本のキャベツそっくりの味だ。千切りを添えて豚の首筋肉と書いてある奴を叩いて衣を付けて揚げる。う~ん美味。小生のリフレッシュ週間の始まりだ。(5日13:05)

« イースター休暇 | Main | ワーグナーの魅力 »

音楽雑記帳 my diary」カテゴリの記事