菜の花
春だ。外に買い物に出掛けようかと思っていたのだけれど、電話とインターネットでショッピング。正月にスーパーで求めた根っこ付きの小松菜、葉だけ使い根をプランターに植えたものが新しい柔らかい葉が成長し幾度と無く食卓に上る。菜の花になったばかりのを茹でてざるうどんと味わう。にんまり。明日からの広島の準備をしつつたまたま長岡での来年の公演で取り上げるテキストを調べる。峠三吉著原爆詩集を読み進める。音楽に使われているのはごく僅かな部分に過ぎないが、当然作曲家はそこを選び出すプロセスがあっただろうから背景を知っておきたい。どうやらイギリスの詩は出典が多くてなかなか複雑だ。作曲家にまた会いに行って来よう。広島で着る舞台衣装を近所の宅配業者に持ち込む。無事着きますように。(21日12:50)
« 正信偈 | Main | マイタウン広響 南区民文化センターの巻 »
「音楽雑記帳 my diary」カテゴリの記事
- すみだトリフォニーの空間(2024.04.22)
- またひとつ(2024.04.21)
- 時空を超えて(2023.02.01)
- またひとつ。(2022.04.22)
- またひとつ。(2021.04.22)