長岡の冬
家を出るとなんとなくムズムズ感。まさか花粉?いつもそんなに雪の無いトンネルを越す前の上毛高原辺りから雪景色。湯沢はすっかりスキー日和だ。久々の長岡。先ず財団へ。今年初の職員との会合。財団にとってこれから来年度大切な時期を迎える。職員の思いや取り組みを聞く。東京から所属マネージメントのマネジャーと地域の担当者が挨拶に見える。2月末の事業の打ち合わせ、そうそうそこでピアノ弾くんでした。一大事だ。
我が長岡市民合唱団の定例練習。懐かし嬉しい。I60名くらいだろうか、細やかな音楽作りが出来る環境だ。この5月に予定されている定期演奏会のリハーサル初回、高田三郎先生の作品とカール・オルフの作品。正反対の性格の作品を取り上げることになった。何れも人間の内面を、そしてありのままの姿を音楽で具現しようと試みる。大冒険ながらとても意義あるコンサートになるだろう。時間が足りな~い。次回楽しみに伺おう。雪国の毎日の生活を思うとき、気の利いた言葉なんて思いつくものではない。何事も無く穏やかに春を迎えられるように、それだけを願う。
夕食は打ち合わせ。久々の面々からチョコレートを頂く。ホテルも久々に宿泊。雨の長岡。(11日23:40)
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