初夢の日
東京は晴天続きの正月。駅伝を横目に雑煮と餅、正月らしい食事。区間賞の選手は楽しんだというコメント。素晴らしい。過酷なレースを楽しみに変えられるというのはドーパミンの働きなのかよく分からないが、ただ単に苦しそうでつらいものではなく、夢を与えてくれる一言だ。
初夢は非常に複雑怪奇なものだった。初夢は正夢になるとかならないとか聞くのだが、sy0節には2日から3日にかけてみる夢も対象のようだ。プラス思考でいこう。
池袋に届いた年賀状を取りにいく。カムリに乗って、首都高の渋滞を避け、下道で途中祖父の眠るお寺の脇を通りながら。駅から10分ほどの東通りは人通りも少なく
正月らしい。昔から住んでいる家も多いのだが、普段はオフィスや学校で賑やかな
所だ。久々にピアノに触れる。
この正月は海外から沢山メールが届く。昨年はロンドンやベルリンで多くの人に出会った。
しがらみや現状を打開するきっかけとなって、これからの人生に大いにプラスになる
出会いも広がった。
明日は少しはいい夢見られるかな。(3日2:50)
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