師走開始
朝、起きると身体が凝り固まっていた。この秋走り続けてきたものが溜まっていたかな。思い立って直ぐ駅前のマッサージへ。とても良く解してくれる。復活をして、とき号に乗り込む。浦佐の辺りから望む山々が新雪を冠り、美しいコントラストを見せる。暦は冬、これからこんなに空の明るい日は少なくなっていくのだろうか。東京から秋葉原に出て楽譜のコピーを取る。ほぼ年内の本番は終わったわけだが、早速新年の演奏会の楽譜が続々と届く。昨年の今頃は、演奏会三昧だったかな。どんよりしたロンドンの町並みながら、活き活きやっていたのを思い出す。その前の年は、師走の如く先生をしながら走り回っていた。今考えてみると、学生を教えるのは好きだったのかも知れない。このままあっという間に1年も終わってしまうのだろうな。せめて大事に時間を使いたい。(10日2:00)
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