リハーサル立会い
少し早起き。荷物を詰め込み高崎へ。長岡の公演、師の指揮する群馬交響楽団のリハーサルに立ち会う。いくつかの目的があったが、主には合唱指揮者として本番の指揮者がどのような音楽作りをしようとするのか、それを受け止めて合唱へ必要なことを伝えるためだ。特に合唱団はスコアをリダクションしたヴォーカルスコアでリハーサルをしてきたので、合唱団にとっては新鮮?未知のサウンドが聴かれることで混乱を来たさないようにしたい。自身は群馬交響楽団さんとはまだご一緒したことがない。歴史のあるオーケストラだけに楽しみだ。後輩が数人参加していた。ほぼ全部のコマをリハーサル、全貌が見えてきた。効率よくリハーサルを進めていかれた。師と久々に会食。今回の公演のマネジャー女史も同席。尊敬するI先生の生前マネジャーをしてこられた人だ。興味深い逸話を聞く。彼らはそのまま東京へ。小生は反対方向の新幹線を待ち、長岡へ。今日は全て自前だ。宿も取っていなかったので慌ててオータニを予約。チェックイン。お湯を張って入浴剤を投入。一日終了。(13日9:30)
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