年の瀬
明け方ホテルで休んでから昼までの記憶がない。単に睡眠を摂っていたといってしまえばそうなのだが、掛けておいた相当数あった筈の目覚ましを止めた記憶がない。目が覚めるチェックアウト時刻以降までの間、鳴りっぱなしだったこともあり得る。恐るべし我が時差ボケ。
チェックアウトをしていつものマッサージで30分揉んでもらう。一年分の凝りは取れなかったが少し楽になった。長岡の駅ビルcocoloで正月のものを求める。定番は氷頭なます。蟹とか海老なんかを発泡スチロールに詰めてもらい、新幹線にえっちら運びこむ。東京は帰省で物凄い人手だ。すり抜ける様に家へ帰る。車に乗ってビールを求め、愛車カムリに満タン飲ませ、今頃年賀はがきを買いに行く。今年も予定通り出遅れ、年始のご挨拶は来年も遅れて失礼してしまう。似たような人が年賀はがきを求めにやってくる。妙な仲間意識。
兄貴が久々に夕食に帰って来た。いろいろ集まった美味しいものを揃って頂く。留守中、また多くの頂き物をしてしまった。感謝をもって、揃って幸せなお正月を迎えることが出来そうだ。
年明けからリハーサル本番と目白押しだ。休んでばかりもいられない。明日も除夜の鐘をつきに行こう。一年を振り返りながら。(31日1:35)
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