いよいよ
ふと見てみると、もう直ぐ30万カウント。今回は前後賞もありとしますかぁ。カウントをコピーして送ってください。
Yosuke Funabashi
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ふと見てみると、もう直ぐ30万カウント。今回は前後賞もありとしますかぁ。カウントをコピーして送ってください。
Yosuke Funabashi
明け方3時半くらいになると綺麗な声の鳥のさえずりが聞こえ始める。最寄の駅から見える景色がなかなかいい。木々の小枝に小さなつぼみが付き始めた。そういえば最近は気温もプラスに転じた。この1週間は2つの演奏会。1つ目はデュダメル=PO。南米ベネズエラの出身。BBCでも昨年日本でもその国を挙げて子供達の音楽教育に力を入れる彼と子供達とのドキュメントは衝撃的だった。モーツァルトの17番、E・アックスはベテランの味。マーラーの5番、いい音楽していた。同じ指揮者だけど良いものは心から褒めよう。昨日は何故かミネソタSOの来日、ちゃった来英公演。若いJoshua Bell のヴァイオリンでお国ものバーバーのコンチェルト。澄んだ音色が魅力だ。オスモ・ヴァンスカ氏ってああいう棒を振るのかぁ。弦のサウンドが何だか忘れもしない初アメリカ大陸上陸、オレゴンSOを振った時の弦に非常に似た感触。さて今日、否、既に昨日か、秋以来の想いが叶いロイヤルオペラハウスへ。ステージドアからなんだかわくわくする雰囲気。今回の目当てはロイヤル・バレエ。音楽監督のBarry Wortsworth氏を訪ねる。丁度、始まる白鳥の湖のピアノ稽古といっても殆ど通しだったが、その現場をたっぷりと見てきた。バレエ学校の子供達も含め恐らく100名以上、スタッフも振り付け・音楽・衣装・だかなんだかとにかく大勢。大きなリハーサルルームも手狭に舞台宛らの緊張感。ダンサーの息遣い、その凄まじいエネルギーを目の当たりに肌で感じる。先日のA.Ansanelliが最後の調整。それはそれは美しい。チャイコフスキーの音楽と伝統を重んじるバレエとの関係は奥深い。3時間休憩なし。それにしても物凄い数のリハーサル室で、いくつものオペラ・バレエのプロダクションが同時進行している。活気がある。少し寝てみようかな。
ロンドンでウィーンフィルを聴くことになるとは思ってもいなかった。指揮は巨匠ズビン・メータ氏。そのプロが前半ハイドンの「ロンドン」。そして後半ブルックナーの9番という「どうだっ」と云わんばかりのもの。足しちゃえば90分。充分にお腹いっぱい。この国のオケを暫く聴き続けてきた上で、今日の第一印象はスタイル、音色。単純に言ってみると「柔かい」。今日のロイヤルフェスティヴァルホールはロンドンフィル、フィルハーモニア管の本拠といえるところだが、彼らはこの余りホールが鳴る器でない箱を良く鳴らす術を持っているというか、でかい音も出せる。今宵のウィーンフィルは思うところは色々あるが守るべき彼らの語法と音色がある。若い団員も随分入っていた。世代交代だろうか。顔、ライナー・キュッヒル氏は健在。交響曲第104番ロンドンと呼ばれていることを改めて意識してしまう。名曲だ。ブルックナーという人は何処に向かって行こうとしていたのだろうか。はぐらかされる和声進行の内に秘めるもの、弦楽器は特に敏感に色を紡ぎ出す。生での演奏は楽友協会と、ザルツブルク祝祭、と今回が3回目だ。日本では聴いていないらしい。当然何処でも佳いものを伝えるだろうが楽友協会のサウンドが自然と彼らの歌を満たすものだ。面白い体験。
ロンドンのスーパーなどの生鮮食料品売り場はなかなか充実している。ちょっと良いお店では新鮮な魚も手に入る。しかし野菜や果物は豊富ながらどうやら国内で生産しているものは少ないようだ。最近の食卓に上った主な食材のうち、ホウレン草はスペインなど葉ものはEU諸国が多いがブルーベリーはチリ、苺はエジプト、ベビーコーンはグァテマラ、インゲン豆に至ってはケニアと来た。どれも味はそんなに悪くない。それらが身体に良いかどうかは判らないが、オーガニック食品も豊富。しかし当然割高。産地の表示はどこまで信用できるものか定かでないけれど確認出来るものを求めるようにしている。日本では見かけない野菜に手を出す勇気がまだ無いな。さて今宵は再びバービカンでLSO=ガーディナーによる標記の演奏会。命名祝日序曲にはじまり、交響曲第4番と第7番のカップリング。何れも引き締まった佳い演奏。4番は大好きな曲だが、2楽章の冒頭は忘れもしないポーランドのコンクールで間違い探しの課題に出たことをふと思い出し冷や汗を掻いた。10問の内で1箇所、奏者全員がポーカーフェイスで一拍多く奏する。こちらの反応を面白がって真っ赤な顔で笑いを堪えていたあの奏者、元気かなぁ。3番と5番の間にありながら全く違った側面を見出せる愛すべき一曲だ。説得力のある押しの利いた演奏。これまでCDでのMo.の印象は必ずしも宜しくないのだが、実演は今回どれも楽しい。いよいよ後半は第7番。やはり名曲ですよ。ウィーンスタイルなのかコントラバスを奥横1列に配し低弦のディテールを明確に打ち出す。全部繰り返しをしてくれた。全体の構図がはっきりと浮かび上がる。楽しみなチクルスだ。第九を含む次回は来年かぁ。次に行くのは何の演奏会だったかな。
その美しさに圧倒される。特に日曜日はマーケットで賑わうコヴェントガーデンの一角にあるロイヤルオペラハウス、昨夜はそのメインステージではリゴレットが上演されていたのだがもう一つの入り口から地下の300名ほど入る小劇場へ。そこでロイヤルバレエの公開マスタークラスがあった。前日まで完売だったその14£のチケット、当日の朝サイトで見付け即ゲット。演目は今月末から再開される白鳥の湖から。昨秋初めて見て打たれたその公演だ。内容は振付家とオデットと王子それに稽古ピアニストのリハーサルを見せるというもの。それはそれは美しい。ニューヨーク生まれのAlexandra Ansenelliは今回の初日から数人と共に主役を張るが一目で魅了する。その一つ一つの所作、表情の全てが意味を持ち言葉以上に強い表現を持つ。もうそのままでも充分素晴らしいと思ってしまうところに振付家のJonathan Copeがまた的確な裏付けを与える。そのひとつひとつの精度と徹底は美の追求に他ならないとバレエのことは良く分からないなりにも感じ取れる。存在そのものが美しいのだけれど、その空間を一瞬にして別世界へ変容させる力。脱帽。あっもちろん相手の王子役も素敵なんですけどね。音楽も支える王子も彼女のために在るが如く。いいものだな。バレエ。
と言うわけで、リザーブしておいたお芝居を見に再びバービカンへ。日本人の聴衆もかなり多めだがイギリス人の反応にも興味。基になる「春琴抄」と「陰翳禮讃」を英国の鬼才演出家と言われるサイモン・マクバニーによって描かれる。基調は蝋燭の灯りと三味線の音(ね)。時代は昭和初期なのだが、裸電球のあかるさとか、夜は暗いという記憶、いつの間に夜がこんなに明るかったかなとふと幼少の頃の情景を思い出す。日本語の細やかな、曖昧な、訳し難い表現、英語ではあぁ、そうなっちゃうのという印象。深津絵里さんが春琴を時に艶っぽくも孤独な少女から大人へそして生涯を終えるまでの一貫した「美」とその人物像を現す。そして献身の塊のような佐助を演ずる複数の男優はまた妙味。演者全てが活き活きと説得力ある動きで魅せる。全てに裏付けが見える。おもしろいなぁ、お芝居。かつて学生時代、先輩の作曲した所謂劇伴のお手伝いでピアノを弾いたり歌ったりした記憶が蘇る。余計な音の無い演劇、日本の静を、音楽は三味線と唄のみ、そして対照的に現代の日本の雑踏を現す効果も素晴らしいと思う。来月は世田谷で再演。さて上手に出来たカレーを今日で3日間楽しむ。唯一大事に持ってきた母親お手製のらっきょうを添えて。大分で先生をしていた頃試験の課題に「美味しいカレーの作り方」を出題したのを思い出す。結構それなりにいい先生していたと思うんだけどなぁ。自分で言うか。指揮法のレポート課題として出すのはどうだか分からんが。今日はバレンタインデーのロンドン。赤い薔薇が目立つ。春琴、新たな世界の発見。
注文していた楽譜が届いたと連絡が入ったので、用事を済ませてバービカンの脇にある楽譜店に出向いたのだが既に閉店、見ると営業時間は5時半で終了。日本はヤマハも河合も8時までやってるぞ、と心の中で思ってみたものの、ここは異国。時間になるとさっさと終えてシャッターを下ろす。商売っ気とか経済効果云々の前にそれが当たり前なのだから仕方が無い。とほほ。めげずにお隣の総合文化施設とでも言おうかバービカンセンターで何をやっているか覘いてみる。すると惹かれるものが2つ。谷崎潤一郎原作「Shun-kin」とザ・シックスティーンのヘンデル。好都合なことに3週間上演中の前者、週末のチケットを楽しみに先ず確保。今日しか聴けないヘンデルのオラトリオ「サムソン」と初対面。この集団の名は古楽・宗教曲を演奏する集団として知ってはいたが実演に触れるのは初めて。指揮者のHarry Christophersは良い指揮者だった。合奏の編成は弦楽の他にトラヴェルソやバロックスタイルの木管にヴァルブのない金管。テオルボやハープが入ったりしているが、その作り出される音楽は極めて真っ直ぐで心地良い。残響の少ない大ホールで充分に通るサウンド。合唱の実数はエイティーンだったかな。アルトはカウンターテノールの4人の男性。そのピュアな合唱も年齢差はかなりあるメンバーと見受けられるが、声質と音楽が見事に溶け合う。ソリスト陣が秀悦。サムソン役のテノールMark Padmoreの表現力と透明な声質に魅了される。サンサーンスのオペラの中盤からのストーリーが展開される。あっという間の3時間。しかし有名なメサイアを書き上げて数日後に筆を取りひと月余りで書き上げた言われるこの作品の印象は極めて劇的で面白い。台本が良い訳だ。ドイツで生まれイギリスに帰化したヘンデルの没後250年、そんな時を経ても心に届く音楽、この地でまた一つ出会えた。
先週は雪の解けるエネルギーが体感温度を下げるのか、寒い日が続いた。今週に入っても寒いのだけれど今日は青空と日光が和らげてくれる。土曜日は名匠ネーメ・ヤルヴィ氏のドヴォルザークのレクイエムを聴いた。合唱もオーケストラも難所が多いが渋い作品ながらも楽しめた。息子のパーヴォとクリスティアンも指揮者として活躍する一族だがお父さんにはどこかのコンクールで審査をしてもらった記憶がある。あれから10年近く経ってますます風格のある姿。今日はロンドンにオフィスを構える音楽事務所の日本人女性を訪ねる。面識の広がりとどこに誰がいるか、その情報を得ることもとても大切なこと。話をしていくと色々知り合いに結びついて狭い社会だな、と思う。しかし世界は広い。もっと多くの人に自分を知ってもらう機会を作らねば。少し日が長くなって来た。嬉しい。(Glosceter Road)
市内に降った雪はかなり消えてきたが、まだ氷の上を歩くようなものでとにかく寒い。日中は3~5度くらいまで上っているのだけれど、ネットでは同時に表示される体感温度と言うのが常にマイナスを示している。昨日はLSO=Sirエリオット・ガーディナーのオールベートーヴェンプロ。佳い時を過ごした。ちょっと恥ずかしい位これ程までにポップな曲があったのかと思う、シュテファン王・序曲。続く3番のピアノコンチェルトはマリア・ジョアン・ピリスの独奏。染み入る音色と音楽に思わず隣の英国夫人と顔を見合わせ溜め息。メインは第5番。演奏前に「運命」についての薀蓄を聴衆に語る。快走。いつ振ってもいつ聴いてもどこか緊張を強いられるその作品が、何だか心地良いほどに流れた。と言って希薄なわけではない。古典的なアプローチにオケも見事に応える。新たな発見。家に帰って、恵方巻き。お米を研いで35分で作って東北東と思われる方角に向かって35秒くらいで平らげる。12時5分前、儀式完了。具材はパルミジャーノ・レッジャーノ入り卵焼き、キムチ、アボガド、ルッコラ、いわし缶。ちゃんと海苔巻きにして頂く。中々上出来、自画自賛。肉じゃがも宜しい。昨夜はフィルハーモニア管=Sirチャールズ・マッケラスの真夏の夜の夢序曲、モーツァルトの24番コンチェルト、それに悲愴。84歳の巨匠は元気。何をやっても許されちゃう域、境地?金管のサウンドが魅力。毎晩のように前述のオケの他にロイヤルフィル、BBC響、ロンドンフィル、それにオペラやバレエがあると選ぶのも大変だ。週末は再び雪の予報、予定通り当たらないと良いのだが。
週明けの月曜日、ここロンドンは18年ぶりの大雪に見舞われる。前日の夕方家に帰る頃から既に横殴りの小雪が舞っていたが見る見るうちに積り出した。体感気温-8℃。案の定おなじみのダブルデッカーは街から消え、市民の足、地下鉄tubeも殆ど機能しない。そうなると東京みたいにつるつる滑って街を行く人もいれば寧ろこんな日は仕事しない。ある事務所を訪ねて電話をすれば、この雪だから今日は来ないんじゃないか、と。そんなもんかと思いつつそれもそうかなと。日本だったら余計に早く出掛けていくような朝だった。様子を見に町へ繰り出してみる。我が家の前も親子が雪合戦。あちらこちらで雪合戦。近くのRavenscourt Parkもいつの間にいくつものスノーマン。鼻は決まってニンジン。いや連中この状況を思い切り楽しんでいる。一夜明け、澄み切った晴天。雪がまぶしい。当分足元は悪いままだろうな。そして今日は節分。豆を探していたのだが見つけられなかった。仕方なくわさび豆に代理を頼む。超辛いおつまみを部屋から通りへ一粒。鬼は退治。部屋へ一粒、そしてそれを直ぐ食べる。福来れ。今夜は無性にとんかつが食べたくなって豚肉を揚げる。にんじん、オクラ、椎茸なんかも見つけて食す。どの国に行ってもその土地のものは必ずしっかり一度は味わう。でもやはり日本人だ。無理に英国の体型変更推進料理に手を出すこともあるまい。寿司ネタを仕入れるのは難しい。でも何か明日は巻いてみるかな。
あっとい間にひと月が過ぎた。こちらの週末は基本的に仕事を休む人たちなので週5日制の生活が馴染んで来た。大学の先生をしていた頃は土曜日が朝からフル稼働だったのを思い出す。昨夜はロンドンで知り合った日本の仲間とパブへ繰出す。ギネスが旨い。中国は今が旧正月。大勢の中国系イギリス人の住むここロンドンはトラファルガー広場を中心に日曜日、花火に歌に大騒ぎ。寒さ厳しい中ナショナルギャラリー前には大きなモニターと特設ステージに人が集まる。いかにも中国の歌声。何となく横目にそのまま買い物をして帰宅。ご飯を美味しく炊きたくて色々と試してみる。だし昆布と日本酒でなかなか上出来。煮物と一緒に頂く。そうこうしているうちに、窓のそとから誰かが戯れる賑やかな声。雪だ。3~4センチは積もっている。道理で寒いわけだ。日本はそろそろ節分かぁ。今年の恵方巻はどうするのですかぁとメールを頂く。完全に失念。米も酢も巻き簀もなぜかある。問題は中身だ。何を仕入れようか。さて今年の方角は東北東?どっちだろう。え?ロンドンでも東北東?(Hammersmith)
Yosuke Funabashi
(Conductor)
Yosuke Funabashi graduated from the Tokyo College of Music where he studied piano and completed post-graduate studies in conducting under Yasuhiko Shiozawa, Sei-ichi Mitsuishi, Jun-ichi Hirokami, and Richard Schumacher.
Funabashi has won many prizes in international conducting competitions, such as the Nikolai Malko (1998), the Lovro von Matacic (1999), and the Hungarian Television International Conductors Competition (2002). In 2000, he conducted the Prague Radio Symphony Orchestra in the Prague Spring International Music Competition and received an honorary mention of the jury. The same year, he was selected one of the ten most promising young conductors in Asia by Lorin Maazel.
Particularly in the areas of opera and choral music, Funabashi has demonstrated exceptional insight and sensibility. He continues to deepen his experience and artistry in these fields through participation in many opera productions, and recent successes include appearances in major productions directed by Gennady Rozhdestvensky, Myung-Whun Chung, and Vladimir Fedoseyev. Funabashi made his opera conducting debut in 1999 with a highly acclaimed performance of Mozart's Die Zauberflote, which press reviews likened to a top-class German opera production. His conducting of Puccini’s La Boheme and Dan’s Yuzuru, among others, has been widely praised. In 2002, Funabashi conducted the Tokyo Philharmonic in a performance of Verdi’s Requiem which was extolled as “music of elevated emotion that was guided by the passion of his baton.”
Funabashi has appeared as guest conductor with most of the major Japanese orchestras, including in 2002-2004 as the Assistant Conductor of the Orchestra Osaka Symphoniker. During the 2005/2006 season, Funabashi conducted Verdi’s Requiem at Musikverein Grosser Saal in Vienna, as well as many concerts in Japan, including the concert at the Aichi World Expo. In the 2006/2007 season, he served as guest conductor for the Tokyo Philharmonic Orchestra, Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra, Kyushu Symphony Orchestra, Hiroshima Symphony Orchestra, and Osaka Philharmonic Orchestra, among others, in addition to appearing for the first time with the Sapporo Symphony Orchestra and Hyogo Performing Arts Center Orchestra. In the 2008/2009 season, he conducted the Japan premiere of Peter Benoit’s Hoogmis, which brought him the bestowal of an honorary title by the Peter Benoit Foundation for his achievement. His recent performance activities expand overseas such as a guest conducing with Prague Symphony Orchestra, and Mozart’s Requiem in Prague of fall 2008. Funabashi’s schedule in and after the 2009/2010 season includes guest conducting with Tokyo Philharmonic Orchestra, Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra, Japan Philharmonic Orchestra, and Sendai Philharmonic Orchestra, and further development of his career is anticipated.
Website: http://www.y-funabashi.com
Japan Arts Corporation
2-1-6 Shibuya, Shibuya-ku,
Tokyo, Japan 150-8905
TEL:03-3499-8090/FAX:03-3499-
船橋 洋介
Yosuke Funabashi (Conductor)
東京音楽大学ピアノ科卒業。同大学指揮研究科修了。
1998年ニコライ・マルコ、1999年ロヴロ・フォン・
特にオペラ・合唱付作品で深い洞察力を発揮。ゲンナジー・
これまでに国内の主要オーケストラを多数客演。02-
06年4月、長岡市芸術文化振興財団音楽アドヴァイザーに就任。
ウェブサイト http://www.y-funabashi.com/
(2009年2月現在 970字)
*プロフィールの一部を使用する場合、
ますようお願い申し上げます。
150-8905東京都渋谷区渋谷2-1-6
株式会社ジャパン・アーツ 担当:山田・庄子
TEL:03-3499-8090/FAX:03-3499-