ブノア
長岡で4月に取り上げるベルギーの作曲家、ブノアの盛儀のミサは日本初演。特徴とも言えるこの曲の合唱の扱いは、よくヨーロッパの教会で見られるオルガンや合唱席にあたる建物内部の構造が生み出したのではないかと考える。大小の合唱にサウンドの奥行きや広がりを感じて取れる。リリックホールでの練習ではバルコニー席を上手く使うことが出来るが果たして市立劇場ではどんな舞台が可能になるだろうか。土の歌もフルオケを擁しての公演。楽しみだ。練習後はいつものファミレスで大正生まれの団員最長老、幸ちゃまのお誕生会。お元気で何より。(池袋5日19:16p.m.)
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